スクールソーシャルワーカーとして、小学校・中学校の児童生徒の不登校に取り組むと共に、本事務所独自の支援を行っています。
不登校になる原因を探るために、カウンセリングや相談を通じて、その子どもたちの生育歴や家庭環境を丁寧に確認していきます。
コミュニケーション、自尊感情、学業不振、親子関係、など様々な問題が複合的に関連し「不登校」という症状として表出してきます。
これらの問題を1つ1つゆっくりと紐解き、家族の力で、本人が自分を見つめられるように支援していきます。
不登校は、突然やってきます。
しかし、サインは少しずつですが、確実に現れていたのです。
子どものちょっとした変化に気づくことが大切です。